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子供の予防矯正
子どもが7歳になったら矯正相談を受けましょう

最初の永久歯の奥歯は、6歳臼歯(きゅうし)ともいわれます。又、この年頃には、大人の前歯も生え始めます。6~7歳頃は将来の歯ならびを見極める大切な時期といえます。

子供の歯ならびを治療する場合、治療方針には大別すると
Ⅰ期治療、Ⅱ期治療、2つの考え方があります。

Ⅰ期
治療
不正咬合が発見されても、永久歯(大人の歯)が全部でそろう時期(小6~中1)までまって治療する(Ⅰ期治療)
Ⅱ期
治療
矯正治療を前期(初期)治療と後期(本格)治療と2期に分けて治療する(子供の成長に合わせて目的と方法を分けて治療方法を考える)(予防矯正の考え方)
前期(初期)治療
乳歯から永久歯(大人の歯)への生え変わり時期にあたる3歳頃から12歳頃までは顎の成長を整える治療をします。
後期(本格)治療
永久歯が生えそろった後は、厳密に歯を動かしながら仕上げ調整します。

前期(初期)治療

「矯正治療の治療費について」
8歳の女の子、前歯のでこぼこを気にして来院されました。
診査診断の結果、上顎の成長不足による叢生と診断されました。
部分矯正装置を6ヶ月使用した後に取り外し可能な機能的矯正装置を6ヶ月使用して予防矯正治療を終了しました。
この場合の治療費は右のとおりです。
初診料¥3,150
検査診断料¥36,750
基本矯正料¥315,000
(分割払い可)
再診料¥5,250x12回通院
合計¥417,900
「Ⅰ期治療(大人の歯が全部生えそろってから治療を開始する)の場合」

12歳の男の子です。前歯が出ているのを気にして来院されました。
診査診断の結果、マルチブラケット装置を1年6ヶ月使用して
矯正治療を終了しました。
この場合の治療費は右のとおりです。
初診料¥3,150
検査診断料¥52,500
基本矯正料¥682,500
(分割払い可)
再診料¥5,250x18回通院
合計¥832,650

予防矯正で使用するとりはずし式装置

どちらの治療法がよいのでしょう?

2つの方法の一番の違いは顎成長に対して治療するかしないかの違いです。
顎の成長バランスや大きさなどに問題がなければ永久歯が生えそろってからⅠ期治療を選択します。
●顎の成長に大きな問題がなく歯の角度やわずかな位置異常がある場合→Ⅰ期治療
●顎の成長バランスや大きさなどに問題(不正咬合の原因)がある場合→Ⅱ期治療を選択します。

※どちらの方法が適切かは、はならびの状態や、お子様の年齢により異なります。矯正専門医に相談して下さい。

.骨格的問題が大きい場合の顎整形治療は、成長期で骨がやわらかい時期でないと治療効果が期待できません。

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